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農薬はなぜいけないの?

農薬の危険性

無農薬野菜に虫はつきもの

農薬を使わない野菜には必ずと言っていいほど害虫がつきます。害虫は野菜や果樹を食べるので、葉や実などが欠損してしまい商品価値としては下がるので農業では嫌われています。無農薬がゆえにそれらの害虫が発生しますが、こまめな手入れをすることで害虫を駆除することが可能になるのです。無農薬野菜が他の野菜と比べて高いのは、害虫の駆除など手間隙がかかるからなのです。

野菜や果樹につく主な害虫

それではどのような害虫がいるのかご紹介しましょう。まず一番知られているのがアブラムシ類です。つく作物によってアブラムシの種類は異なりますが大量でやってくるのでアブラムシがついてしまった野菜等は元気をなくしてしまいます。アブラムシは一箇所で何代かに分けて進化を続け最終的には羽が生え新たな作物を求め別の場所へ飛んでいきます。次に有名なのが青虫類です。これは蝶の幼虫なので大きな被害はありませんがキャベツ等の葉を欠損させてしまいます。その他、世代の繰り返しが早いコナガ(小さい蛾の幼虫)や、お茶の葉につくチャノコカクモンハマキ、幼虫と成虫で食べるものが違うコガネムシ類、クモの仲間で葉を食べるハダニ類などがいます。ハダニ類にいたっては他の害虫が農薬等で駆除されても免疫をつけて生き残るため問題害虫とされています。これらの害虫を無農薬で駆除しようとするわけですから完璧な無害というのは難しいのです。無農薬野菜を買う時は、ある程度の虫食いなど妥協も必要ですね。

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